ソニーのゲーム機は初期モデルを買え
PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB(CUH-2000AB01)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2016/09/15
- メディア: Video Game
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初期モデル≠初期ロット
さてさて新しいPS4が発売されましたが皆様お手元に届いた新型PS4の開封の儀はお済みでしょうか。僕はProを予約してあるので11月までお預けです。 また15日は人気RPGであるペルソナ5の発売日でもあるので、これを機にP5と新型PS4を一緒に買ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ソニーのゲーム機はモデルチェンジする度に小型化だったり軽量化や騒音・消費電力の低下等々嬉しい変更点も多い中、少し注意が必要な場合もあります。
モデルチェンジによる変化
続きを読むペルソナ5によってPS4から救出された樋口一葉のその後
PS4 Proと同時に発表された新型PS4ですが、スリム化と値下げが最大のウリとなっておりPS4 Proより一足お先に9月15日に発売されます(明日ですね)。そんな中、先日PlayStation Japanから公開された動画が良い感じでキテるということで少々話題になりました。
最近ではそうでもないですが、旧SCEといえば初代PS時代よりちょっと変な(褒め言葉)CMを作ることで定評がありますよね。 今回は新型PS4と同時発売のペルソナ5とのコラボCMとなっております。
続きを読むPS4Proは本当に4Kテレビを持ってないと意味がないのか!?
PS4Proが発表されましたが、ネット上の評判としてはあまりよろしくなく一部のコアゲーマーが喜んでるだけな印象も受けました。 そんな中で「4Kテレビはまだ普及していないから不要」という感じの批評が多く見受けられます。 でも本当に「PS4Proは4kテレビを持ってないと楽しめない」のでしょうか?
PlayStationの新ハード投入のサイクルと寿命
まず考えたいのは新ハードウェア投入のサイクルと旧ハードの寿命です。 PlayStationはおよそ6~7年ごとに新しいハードが投入されています。
- PlayStation 発売日 1994年12月3日
- PlayStation2 発売日 2000年3月4日
- PlayStation3 発売日 2006年11月11日
- PlayStation4 発売日 2013年11月15日(日本 2014年2月22日)
しかしこの6~7年というのは新ハード投入のサイクルであり、旧ハードもその後数年間は新しいソフトが発売されます。 最近でもPS3はまだ現役機として多くのソフトが俗に言う縦マルチとして発売されています。
そう考えると次の新しいPlayStation(5?)は2020年頃という予測が立ちます。しかし、私はそうはならないのではないかと思っています。 これについてはまた後日。
販売数が振るわなかったPS3時代も当時の副社長が「PS3は10年戦える」との発言をしてゲーマーから失笑を買いましたが(ちなみにPS3はもうすぐ11年目に入ります。有言実行ですね)、 ソニーやSIEは以前よりハードの寿命を10年単位で考えているのでしょう。もっとも何時までソフトを出すかはサードパーティが決めることですが。
つまり単純に考えるとPS4のロードマップは短く見積もっても2023年まで考えられているのではないでしょうか。 2023年!!東京五輪の3年後!!と考えるとさすがに大多数の人が、どこかのタイミングで4kテレビを購入するでしょう。
続きを読むLeague of Legendsの日本サーバーCBTをプレイしてみた
League of Legendsは7000万人以上のプレイヤーがいると言われるほど世界的なゲームで、 プロゲーマー達が何億とも言われる賞金を争っていることでも有名です。
しかしコンシューマーとスマホが中心の日本ではあまり馴染みがないかもしれません。 しかし日本でもPCゲーマーなら一度はどこかで聞いたことがあるタイトルだと思います。
ゲームのジャンルはMOBA(Multiplayer Online Battle Arena)と呼ばれているもので、 自ユニット1つだけを操作する5vs5の局地的なRTSという感じです。 色々例えを考えたのですが、何に例えてもどこかに語弊がありそうなので詳しくは以下の公式動画をご覧ください。
僕は昨年末にゲーム友達の大学生から「日本鯖が来るから一緒にやりましょうよ!」と誘われて始めたばかりなので実のところ全然詳しくは無いのですが、この春待望の日本サーバーがオープンするらしいです。
ちなみにプレイは基本無料のアイテム課金なのですが、そこは日本のスマホでありがちなエグい課金とは違って、課金によってゲームが有利になるとかは全くありません。キャラクターのスキン(2Pカラー的なモノ)以外はゲーム内で貰える通貨で購入できます。
キャラを絞って極めて行きたい系の人は無課金でも問題なくプレイ出来るんじゃないでしょうか。
ということで既に北米サーバーなりでプレイしてる日本人向けに開催されたCBTに当選しましたのでプレイしてきました。
今回完全にローカライズされたということで、今まで英語ばかりだったゲーム画面が日本語ばかりになっててなんか変な感じでしたね。というか日本語フォントを全体的にもう少し小さくしないとギチギチで読み辛かったです。
キャラクターの声も人気声優が声を当ててると言うことで楽しみだったのですが、1回ゲームが始まってしまうともうそれどころじゃなかったですね。 声をあててる声優さんはアニメにはあまり詳しくない僕でも知ってる方々がいっぱいいました。
北米ではpingが良くて260、悪くて300という劣悪の環境でCSをボロボロ取りこぼしていたのですが、日本サーバーだとpingが何と30でCSもばっちり・・・とは行きませんでした。
というかそもそも僕は北米で200戦程しかプレイしてなく、プレシーズン中にシルバー5に配属されたばかりの正真正銘のnoobでして、その上今年に入って始めてlolをプレイしたんですよね。
はー久々、マジ久々だったし、
マジで1日サボると取り返すのに3日かかるって監督も言ってたし
マジで3ヶ月くらいリハビリが必要だわー
というゲーマーらしい言い訳をしたところで、ぶっちゃけpingが260から30になってもnoob&1ヶ月未プレイだとあまり違いが分かりませんでした。
がしかし、相手チャンプとギリギリの殴り合いをすると解りますね。 「あ、今の北米だったら絶対負けてた」ってね。 まぁCSは単に僕が下手くそだから取りこぼしてるんですけどね。
でもね、オレがミスったのは全部ラグのせいだから。